専修大学ネットワーク情報学部学籍番号NE21-0218のWebページです
ここではiPhoneのアプリケーションを紹介します。
iPhoneには標準のアプリケーションと後からインストールするタイプのアプリケーションの二つがあります。
後からインストールするアプリケーションはPC上のiTunesかiPhoneのApp storeから行います。
まずは標準で入っているアプリケーションから見ていきます。
iPhoneには画面をスクリーンキャプチャする機能が付いているので画像を撮るのは簡単でした。
Macでもcommand+shift+3などで簡単にスクリーンキャプチャが出来るのでApple社製品に共通することなのかもしれません
iPhoneはiPod+携帯電話です。 なのでiPodとしての機能がもちろん付いています。
付属のイヤホンを使うとリモコンで再生、一時停止などの操作を行うことが出来ます。
iPhoneの標準ブラウザは当然Safariです。
ピンチイン、アウトなどで拡大縮小出来ます。
残念ながらFlashを使ったサイトには対応していません。
ここが一番のネックかなと思います。
iPhoneにはメールの概念が2つあります。
通常のメールとSMS/MMSです。
そこらの携帯で使われているのはSMS/MMSです。
チャット風に表示されるのがユニークです。そもそも海外ではあまりSMS/MMSは使われません。
PCで使うメールも設定すれば受信可能です。
最近プッシュ受信に対応したのでより便利になりました。
次にサードパーティ製アプリを紹介します。
これはwikipanionというアプリでwikipediaを見るのに特化したアプリです。
ローカルに保存してあるデータを読むわけではないので3G環境かwifi環境は必須ですがiPhone用に最適化されているのでちょっとした調べ物には最適です。
これはGoogle earthのiPhone版です。
結構快適に見ることが出来て楽しいですが電池の消費は激しいです。
これは食べログというアプリで飲食店を検索することが出来ます。
ジャンルや予算を指定して検索結果を出してくれるだけでなく、iPhoneのマップ機能と連携して道順まで分かります。
これで食事場所に困ることは無くなります。
これだけでなく様々なアプリがあり無料のモノから有料のものまでたくさんあります。
これらを試していくのもiPhoneならではの楽しみであると思います。